潤滑油を塗布して頂く、またはレバーの反対側にあるナットを調整する事により、調整できることがあります。(取扱説明書P12 )参照
クイックレバーは、レバーの付いている側で無い方のナットを締めこむ事により、レバーを曲げた際の力の調整を行います。レバーが緩い時、 または堅すぎてレバーを曲げられないような際は、反対側のナットにて調整を行ってください。また車輪等にクィックを使用しているものは、 定期的に点検し緩みの無い事を必ずご確認ください。(取扱説明書P9-10 )参照
構造上、本ブレーキよりも制御力が劣るものとなります。補助ブレーキの特性をよく理解したうえで使用して頂くようお願い致します。 「ブレーキ効き調整」は本ブレーキ側にておこないます。(取扱説明書P37 )参照
調整状態により変速器の作動は大きく作用します。説明書を読んでワイヤーやネジの調整をしてください。外装式変速機は調整がし易いものとなりますが、内装式よりも調整がくるい易いものとなり定期的な調整が必要な箇所となります。(取扱説明書P28 - P34 )参照
周期的に異音が発生するようであれば、ペダル取り付け部を増し締めして頂くことによりなおる可能性があります。(取扱説明書P20 )参照
スタンドの動きが悪いような際は可動部に潤滑剤を塗布してください。
センタースタンドを採用している車種は構造上、停車状態でクランクを回して変速調整をする事は出来ません。調整の際には、後輪を浮かせるような自転車用スタンドが必要となります。※弊社にて別販売はしておりません。 構造上クランクとスタンドが接触し易いものとなります。クランクと接触する、接触しそうな際は力を加えて頂いて押し込んで頂くようお願いいたします。
押さえても戻らないような際は、根元にある固定ボルトを緩めて角度の調整が必要です。
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